アラサー女の話

朱に交われば赤くなる

女王蜂 正正正 超メモリアルな1日

女王蜂の15周年公演正正正参加した。 場所は代々木体育館。かなり広いところで、ここまでちゃんとたどり着けるか不安になったが、ネットで調べたり実際に行ったことある人から情報を仕入れた。 チケットも休みもGETした。参加するのであれば、ベストな状態で…

麗しの加賀・金沢旅行記

こないだ、金沢に行ってきた。 ここ7年ほど行きたいと思ってた。 行きたい気持ちに距離なんて関係ない! 丁度冬に女王蜂のライブがある! ライブと観光まとめたらいいのでは?と 閃き、行ってみることにした。 https://tnyanya.hatenablog.com/entry/2023/12…

ねじれの位置だらけの関係

ねじれの位置という言葉を 中学時代の数学の時間に知った。 垂直でも平行でもない交わらない直線だ。 もっと言うなら平行な直線は同じ平面に存在するがねじれの位置の場合、直線同士は同じ平面上に存在しないので、交わらない。 数学は苦手だったが、 この言…

祈りの地・紀伊 高野山

高野山を参詣した。 今回も様々な好奇心と偶然が重なり 思い切って訪れることにした。 恐山、今回の高野山、 あと1つで 日本三大霊場コンプリートしてしまうね。 電車やケーブルカーに乗り向かう。 標高が900メートル近くもある。 移動中に耳がキーンとする…

出雲大社に行ってとある縁を得た話

2023年の2月に出雲大社に行った。 出雲大社といえば縁結び。 縁結びのご利益をあやかりたいとか、 10年近く行きたかったし、 今しか行けない!と思い切って 夜行バスに乗り込んだ。 出雲大社に行った後、恋人が出来たわけでも、結婚したわけでもない。独身の…

下北・恐山に行った話

青森に旅行することにしたので、恐山にも行くことにした。家から青森まで乗り換え含め10時間近くかかる。海外の方が早いかもしれない。しかし、青森に行くチャンスなんて滅多にない。 恐山は日本三大霊場で風車がクルクル回ってるとかイタコしか分からない。…

十二次元+01

もういくつ寝ると女王蜂のライブ。 心がそわそわする。 体力をつけるために ライブ1ヶ月前からジムや 遠回りし歩く量を増やしたり、 ライブ前5日前ぐらいから 美白のシートマスクをしたり、 ライブのチャイナドレスの準備をする。 折角なので水場の掃除をし…

東北・津軽旅行

こんにちは。 ブログに書きたい出来事はたくさんあるが 最近は旅行記になってますね。 今回は東北地方、主に青森に行った。 新鮮なことだらけで、 行けて良かったと心から思う。 恐山編は別に書くことにした。 私は東北から1200キロ以上離れた地域に住んでる…

ルリちゃんありがとう

女王蜂のドラムスのルリちゃんが 女王蜂から卒業した。 X経由で知ったが、 文面を何度も読み直して 現実を受け止めた。 ルリちゃん活動休止してたから、 体調不良が治ったんだとほっとし、 でもルリちゃんがいなくなるのは 悲しくて淋しくて‥。 やっと家に帰…

メフィスト召喚

女王蜂のライブに行った。 今回のツアーは2回も行けた。ラッキー。 結論だけ言うと召された。 なかなか遠方に行かないので、 買いたかったお菓子をゲットし、 行きたかった神社へ行き、 御朱印をゲットし、おみくじを引く。 大吉だった。 神や仏も悪魔のお友…

ミステリアス

私は多分陰キャと呼ばれる部類の人間だ。 しかも周りが茶化せないレベルの陰キャだ。 生活の3分の1を過ごす布団は ジメジメしてるのが苦手で しょっちゅう洗濯や乾かすのに その当人は陰気くさいだなんて なんと皮肉が効いてることか。 ここ最近人と会ったり…

映画 茶飲友達を見た感想

茶飲友達という映画を見た。 簡単にいうと高齢者の性をテーマにした話だ。 高齢者専門のデリバリーヘルス店での活動、摘発されるまでの話だった。 あまりネタバレしないようにするが、 性を扱う仕事をしていく中で、高齢女性が だんだんと美しくなっていくの…

いわば、御神木。

春は別れと出会いの季節だ。 家の近くに大きな桜の木がある。 住み始めて随分後に気づいたが、 今じゃ春が近づくとまだ咲いてないか、 まだ咲かないかとソワソワする。 心のよりどころ、は言いすぎだけど、キツい仕事でも、仕事が遅く終わっても、嫌な人に嫌…

甦りの地、紀伊・熊野

和歌山県に旅行に行った。 和歌山県に誰かがいるわけではない。 たまたま長く休みがとれ、 長野県で山の良さを知り、 熊野古道で山歩きをしたかったのだ。 せっかくなら 熊野三社にも行ってみようかな、と 雲より軽いミーハー心でプランを立てた。 一睡もせ…

弾丸のように出雲大社へ向かった話

実は10年以上前から行きたかった場所だった。 休みを奪われる前に奪いたかったとか 日本海側の景色を見たかったとか 縁結びの神を参拝してみたかったとか 様々な欲望と下心が渦巻き、 突発的に計画したものだった。 旅行当日にチケットを予約するだなんて 初…

ファンレターを書いた話

初めてファンレターを書いた。重すぎる恋文かもしれない。字だって下手くそだし、作文コンクールで優勝したこともない。 女王蜂のライブに参戦して、アルバム十二次元を聴けば聴くほど、長年好きだったからか、涙が溢れた。この気持ちだけで焼傷、いや火だる…

回春

女王蜂の十二次元の収録曲 回春を参考に物語を書いてみた。 売春を参考にしてるところもあります。 解釈違いもあるかもしれません。 売春に対して以前書いた記事 https://tnyanya.hatenablog.com/entry/2020/03/25/203323 回春 女王蜂 ロック ¥255 provided …

ローヤルゼリーは寿命を伸ばす

女王蜂のライブが 自分の心とハマりすぎて とても楽しくて考えさせられたので感想。 今回のライブで1番気付かされたことは 女王蜂という、表現者たちを 自分が思ってる以上に好きだということだった。 私が女王蜂を知ったきっかけだが、 東京喰種:reという…

誇り高き、女王蜂

推しのライブに1年ぶりに行った。 チケットをゲットし、年が明け、 ライブの日が近づく。 あと何日寝ればライブ。 仕事はしんどいが、心が浮き足だつ。 常にどのコミュニティでも浮いているので 意味はないだろうが、 心に錨を沈め、平静を装う。 推しは私の…

牛に引かれて信州へ

長野県に旅行に行った。 長野県は高校時代に修学旅行でスキーのため 訪れたことがあるが、正直雪だらけだった覚えしかない。 長野から900キロメートル以上離れてる土地に 住んでるので簡単に行けないし、 長野はりんごの産地、デパートの催事で知った小布施…

女王蜂のライブに行った

かねてから行きたかったバンドのライブに行った。女王蜂だ。客層は女性が多かったが男性もいた。ライブTシャツを着た人もいれば、ゴスロリ風の服、普通の服、なかにはチャイナドレスの人もいた。赤っぽいカラーを使ったメイクをした人、アイライナーを強めに…

大塚国際美術館に行った話

2年ぶりに旅行をした。大塚国際美術館だ。米津玄師が紅白出場したときに、歌ったことで有名になったので知ってる人も多いと思う。システィーナ礼拝堂の壁画は大きかった。絵に圧倒された。解説によると、聖書をモチーフにしてるそうだ。アダムとイブの誕生や…

気になっていたジュエリーを買った

クリスマスプレゼント兼ご褒美に。TASAKIのバランスのネックレスだ。元々存在は知っていた。まんまるパールがバーの上に行儀良く並んでるあのデザインだ。ギラギラとしたいやらしさもなく、上品で可愛らしい。でも、即決できない価格‥。公式ページを見ては閉…

ずっと独身でいるつもり?を見て 自分が老けたことを痛感した話

タイトルの通りだ。この映画は4人のライフステージが異なる女性が出てきてそれぞれの苦悩を描いていた。映画の部屋の設定など、小道具など手の込んだものだったし、誇張された部分もあったが、リアルな面も多かった。心に残ったシーンでパパ活女子とコスメに…

新たな食の楽しさを見つけた話

今日は誕生日だ。折角なのでかなりいいお店でランチをした。どのぐらいいい店かというと覆面調査員が食べて星をもらったお店だ。数日前に社会経験!という勢いで予約の電話をした。電話で店主の名前を出されたり、事前の予算やアレルギーなどを尋ねられた。…

おかえりモネのすーちゃん

人生はうまく行くことばかりではない。恋愛(人間関係)は自分の努力だけで解決できないものもあるだろう。自分がいいな、と思った人は私が話したことは全然覚えてないのに、私の友人のことは詳しく覚えてたり、自分じゃない誰かと会うのを楽しみにしたり飲…

手紙を書いた

お世話になった先輩が仕事を辞めた。家庭の事情だった。その先輩が辞めると知ったとき、知った全員が本気で悲しみ、辞めるのを惜しんでいた。上司や後輩、別部門の人知った全員を悲しませた。仕事ができる上に、心配りもでき、平等に愛情深い人だ。仕事を始…

イチキュッパベリー

夜通し仕事を頑張った日はいちごを1パック食べてもいいと決めている。予算は350円内だ。イチキュッパ、数字を音読みにして198、税込1パック198円のいちごだ。しかも、体感大きめのいちご(2㎝×3㎝大)が1ダース近く並んでいる。パックの底に潰れた様子もない…

飲み会嫌いに拍車がかかった

新型コロナが流行し、生活が大きく変わった。唾がぺちゃぺちゃ飛び物理的な距離を保てなくなる飲み会は新型コロナの感染要因となってしまった。新型コロナが流行する前は歓迎会や送別会など行われていたが、今はめっきり行われなくなった。先日、少人数で飲…

満開の夜桜の魔力

私は桜が好きだ。理由はよくわからない。誰だって明確な理由を述べられない好き、というものもある。桜が好き、もそれに該当する。厄介なことに桜は咲き始めるまでに時間がかかるのに散るのは一瞬だ。遠慮がちに咲きはじめる桜も、異質なくらい白い満開の桜…