アラサー女の話

朱に交われば赤くなる

美尻の道も一歩から


こんばんは。いつもブログを

読んでくれてありがとうございます。






最近、ではないが、

5ヶ月前からジムに通い始めた。

きっかけは健康維持だの

ストレス発散だのいろいろあるが

スタイルアップが一番の目的だ。

ダルンダルンの尻やブヨンブヨンの背中が

嫌だったのだ。


スタイルアップと言っても

パーソナルトレーニングではない。

固定の日にちに通わなくてもいい。

若者よりも老若男女が集う。

動きの器用さを競わない。

運動が苦手な私でも気軽にできるところだ。

高校時代の体育館シューズを履いても

違和感がないところだ。



家からも近いので無理なく通える。



ジムに行く前は動くために

お金を払うだなんてバカバカしいと思っていたが、やってみたらこれが楽しい。お金を支払うと考えたら5ヶ月も続けていた。毎回金額分体を動かす!と無意識に頑張っているのだろう。守銭奴の性に合ってるようだ。


マシンでの筋トレもやるが、

スタジオプログラムでの運動が多い。

アラサー女性はヨガやピラティスを選びがちと言うが、私はヨガをやったことがない。

格闘技系か筋トレか体幹を鍛えるプログラムが多い。単純なので汗をかいたほうが運動した達成感が強いから好きなのだ。

根っからの不器用で保育園時代みんながお昼寝中の私だけお遊戯会のダンスを練習していた。


格闘技系のプログラムも複雑な動きがあるが、PSYCHO-PASS狡噛慎也になりきって

動きを真似する。彼レベルの身体能力はないが、それなりに汗をかくし、後日筋肉痛にもなる。


自分ではあまり自覚していなかったが、

年末年始、親や久々に会った親戚から、

「痩せた?」と褒められることが増えた。

確かにいつも履いてるジーンズが緩い。

褒められてルンルンで鏡を見たら

丸顔でダルンダルンの体の自分がいた。

ガッカリすると同時に過去はどれだけ太ってたんだろうと落胆した。

変化は緩やかであった。


そういえば筋トレのプログラムのときに

私よりダブルスコア以上年上のマダムが

重いバーベルを顔色変えずにあげている。

私はフーフー言いながらマダムの半分以下の重さをどうにか上げている。


筋トレは若者や年長者というよりも

継続は力なり、というジャンルなのだろう。

DA PUMPの曲ではないが継続は力なりだろうし、好きこそ物の上手なれなのだろう。

ジムに行くのが面倒でも行けたときは手帳に花丸をつけることにしている。


ちなみにそのマダムはふくらはぎや腕がスマートであった。ニキビもなかった。私の体型も変わるのかもしれない。


だるだるヒップやブヨブヨ背中からおさらばしたい。太腿の前の肉をなくしたい。

可愛いランジェリーを買ったのでそれが似合うようになりたい。

美容界のカリスマ、田中みな実さんの写真集をモチベーションにして筋トレに励む。









パーソナルトレーニングもしたいが

それは財布との要相談だ。