アラサー女の話

朱に交われば赤くなる

皮膚を擦らないスキンケア





これはスキンケアに関心がある女の覚書だ。



スキンケアについて調べていると、

皮膚をこするな、触れるな!、摩擦レス!と主張する人もいれば顔にシャワーを直接当てよう!クレンジングとマッサージを同時にしよう!と主張する人もいる。


美しくありたい(なりたい)と、信条は同じなのにやってることは真逆なのは興味深い。

真逆の信条にどちらも信者がいて、生計を立ててる人も多い。どちらが正しいかは、ここでは重要でない。



実際に新型コロナウイルスの感染拡大でマスクをする機会が増えた。美容雑誌やSNS、化粧品売り場にもマスクトラブルの特集が多く見られる。マスクトラブルとはマスクをつけ続けだことで発生したトラブルで、原因は摩擦、乾燥だそうだ。私もマスクトラブルと対峙する1人だ。



私の体質にはマスクによる摩擦は肌荒れをもたらすようだった。少なくとも。


数年前に美容皮膚科に通ってた際に皮膚を擦らないように指導を受けて、その通りにやって肌荒れが改善してた。施術もあるだろうが、施術を受けて年数も経ち、ドラッグストアのコスメも使うことが多いので、擦らないケアが肌にあってだのだと考える。


マスクトラブルに悩む今、皮膚を擦らないスキンケアを徹底することにした。自分で実験して試してみるのが一番納得できる。



具体的に

洗顔は泡で洗う。

・お湯はぬるま湯でする。

・顔を拭き取るときは、キッチンペーパーで優しく顔の水分をとる。

・スキンケアはハンドプレスで優しくする。

・スキンケアは化粧水・乳液・美容液のシンプルケア。

・肌に無駄な刺激が加わらないように、

パウダーファンデーションを使う。

・顔を擦らないために、仕事のときはメイクの工程を最小限にする。

・クレンジングも負担がかからないものにする。

・顔に髪がはりつかないようにする。






あくまでも、1美容に興味がある人間がやることだ。独学とライセンスもない。


インターネットのないご時世ですら玉石混交という言葉がある。今の世の中はより、玉石混交化してるだろう。


玉石混交のなかで玉を選べるように、石を選んでも気付けるようになる必要があるかもしれない。