アラサー女の話

朱に交われば赤くなる

自分の幸せは自分で守る必要がある




いつもブログを読んでくれて

ありがとうございます。


私は婚活をするアラサー女性だ。

現在交際している男性がいる。


その男性と結婚したい!という

強い気持ちはない。


しかし、可愛い動物をみたときや

彼との話題に上がったものを見つけると、思わず彼を思い出し、ラインで共有したくなる。


少なくとも彼は私の好きな顔でも体型でもない。直感だが、これは好きっていう感情に近いと思う。


抱いたことない感情やプラスの思いを誰かに共有したい。

幸せなことはサイダーの泡のようにすぐ消える、忘れないようにしたい。いつしかそんな風に考えるようになった。

↓こんな感じ。

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先日職場で恋愛や婚活の話になった。話題は婚活をしている後輩に話を振られた。友人の紹介で男性と会おうとしていること、

日時や場所を考えていることを

話題を振った先輩に返した。


その先輩は結婚願望はあるが、

恋愛や結婚に対して活動をしていない。そして、男性と交際したことがない。






先輩は男性の職場や年収、学歴を確認した。


また、婚活パーティーで出会った人と食事に行ったことがある私にも話題がうつった。初回の場所は男性が決めることもあれば女性が決めることもあること、日時も男性が全て決めるわけではないこと、連絡がサクサク進むように

ある程度のお膳立ても必要であること、男性が必ずしも食事代を出すわけではない。割り勘することもある、稀にドタキャンもある、とやんわり伝えた。



そうしたら「男なら奢って当然でしょ!日時も場所決めきれない男性はクソ!」「付き合うならイケメンと付き合うに決まってる。」

挙げ句の果てに後輩が会う予定の男性を痛烈に批判した。







後輩批判する必要ある?笑いそうになった。



結婚願望があるのに行動しないのはまだいい。なにも行動しないくせに、婚活や恋活を頑張ってる人を批判するのはおかしい。


批判するなら同じ土俵に立たないと説得力もない。明らかに異常なことや危険なことを忠告するのは大切だが、なんでも否定して話を聞かないのは相手自身を否定することになる。

自分と同じ環境で育った人も全く同じ価値観の人もいないのだ


頭から否定する人が他人の喜びを共有するのは、困難だろう。信頼関係を築きたくない。



また自分が嬉しいとき、周囲も嬉しいわけではない。

仕事や家族関係で悩んだり金銭面で苦しむ人もいる。私だって仕事が精神的にきつい時に話されても、うまく返せない。SNSは見なければいいし、ミュートすることもできるので、ある意味自衛できるコンテンツだが、現実での会話はそうはいかない。


職場は仕事をする場所あって、恋愛話をする場所ではない。


あまりにもプライベートを開かなさないのも怪しまれるので適当に話した方がいい。しかし、その適当が1番難しい。

すき焼きのように割りしたを

考案して欲しい。







畢竟、このコミュニティで話してもロクなことない。事実に尾ひれをつけられて、歪曲されるだけだ。ごく一部の人にしか言わない。

その思いを新たに強める結果となった。





全ての人やコミュニティを否定するわけではない。素を出せない場所は自分の巣ではないのだ。


自分の幸せは自分で守る

残念ながら、これが現実のようだ。